残業時間をリアルタイムで管理するためにクラウドシステムの導入を検討
変形労働制の対応も問題なく、安心して導入を決めました

導入の背景、導入前のお悩みと課題

弊社は、創業40余年の歴史を持つ会員制リゾートクラブです。施設はいずれも一級のロケーションに恵まれ、首都圏を中心に複数展開しております。
各施設で働く従業員は変形労働制をとっており、就業形態は多岐にわたります。

これまでは紙ベースで勤怠を管理していたので、月末にならないと正確な勤務時間がわからないなど、残業時間の把握が難しく、管理に苦労していました。
そのためシステム化したいと考えておりましたが、就業ルールが複雑であることや、従業員層がさまざまであることから、クラウドシステムを導入できるかが不安でした。

多数のクラウドシステムを比較検討したところ、タッチオンタイムは変形労働制の対応がしやすそうだと思いトライアルを実施しました。
その結果、イメージ通りに運用できることがわかり、安心して導入を決定できました。

導入後の成果とお客様の声

複雑な就業ルールの設定を、オンラインヘルプやサポートセンターへの問い合わせを活用して問題なく行うことができました。
従業員に関しては、まずは打刻から始め、順次休暇申請などの機能を利用していきたいと思っています。

なにより、リアルタイムで残業時間が見られるようになったことで管理体制に安心できるようになりました！